ということを目標としています。随時更新します。
基調講演
基本方針についての公演のことです。
見本市(trade show)
見本を展示して売買の商談をとり行う期間限定の“市”を見本市と言います。また、企業が自らの新しい商品や製品、提供するサービスなどをショーケースに展示したり、あるいはデモンストレーションしてみせたりするために企画、挙行される定期的なイベントのことです。
展示会(show)
展示することに重点をおいたイベントのことです。
◎ WWDC(Worldwide Developers Conference)
☆WWDCとは、Appleが毎年開催している開発者向けのイベントのことです。1990年から開催されています。5日に渡って開催され、毎年新情報が飛び出す初日の基調講演に注目が集まっています。
チケットの価格は18万程度となっています。
◎ CES
☆CESとは、ラスベガスで開催される電子機器の見本市のことです。
業界向けの見本市で、一般への公開はされていません。
長らく「Consumer Electronics Show」の頭文字を取った略称であって、
正式名称ではありませんでしたが、
現在、CESではConsumer Electronics Showとして紹介しないように公式に記しています。これは、Consumerという言葉が、出展企業の業種や出展商品の実態にそぐわなくってきたからです。
つまり「家電見本市」ではないのです。実際に展示されているものは、電子部品から自動車まで幅広いものとなっています。
◎ CES Asia
☆CES Asiaとは、CESのアジア版のことです。主催はもちろん主催は、全米民生技術協会(CTA)です。
○ CES Asiaの規模
CTAの発表によると、CES Asia 2019への来場者数は5万人強の見込みで、出展社数は125社以上のスタートアップを含む550社以上となっています。
◎ 国際画像機器展
☆国際画像機器展とは、日本画像・計測機器協議会が主催する国内最大・最先端のマシンビジョンが集う展示会です。
本展示会では、ロボットビジョン、メディカル、セキュリティ、3次元、ディープラーニング、インフラ整備といったテーマでゾーン・コーナーを設置し、最新の画像処理に関連する技術を展示してまいります。
<国際画像機器展公式>
招待セミナーでは、マシンビジョンに最前線で関わる専門家が講師となって、最新の話題や市場動向などについて講演しているそうなので、画像認識に関わるエンジニアは抑えとくべき展示会の一つだと思います。
◎ CEATEC
☆CEATECとは、JEITA、CIAJ、CSAJが主催する展示会です。
2000年に「エレクトロニクスショー」と「COM JAPAN」の2つの展示会を統合し始動しました。
アジア最大級の規模を誇るIT技術とエレクトロニクスの国際展示会となっていて、大手企業のトップや国内外の要人による講演やセミナーも開催されています。
◎ CP+
☆CP+とは、
シーピープラスは“写真のある生活”を送るすべての方が、
カメラと写真の楽しみ方をあらゆる角度で体感できる総合イベントです。目玉の製品展示をはじめとして、ためになるセミナーや楽しいイベント、
参加型写真展、中古カメラやフォトアクセサリーの販売など、
パシフィコ横浜と大さん橋ホールの2会場で、もりだくさんの4日間です。
<CP+公式>
主催は、一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)
協賛は、一般社団法人 日本写真映像用品工業会となっています。
ウェブで事前登録をすれば、入場料が無料になります。
○ 画像センシング展