★ この記事では、linuxコマンドについて分かりやすく説明することを
目標としています。随時更新します。
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目次
◎ 単語
シングルユーザーモード
UNIX系OSの動作モードの一つで、管理者ユーザ(rootユーザ)のみがログインしてOSを操作できるモードのこと
◎ linuxコマンド
☆linuxコマンドとは、
○ aptコマンド
☆Debian系のディストリビューションに使われているパッケージ管理用のコマンドのことです。
コマンド
オプション
○ ls(list segments)コマンド
☆lsコマンドは、ファイルやディレクトリの情報を表示するコマンドです。
オプション
-a すべて表示
-l 詳細を表示
-1 リストを縦に並べる
引数
○ cat(catenate)コマンド
ファイルの内容を標準出力へ出力します。
リダイレクトをすることで、ファイルAの内容をファイルBに上書き、追加保存といったことができます。
オプション
-n 行番号をつけて表示
○ teeコマンド
標準入力を標準出力とファイルに出力します。
コマンド
○ mkdir
☆ディレクトリ(windowsでは、フォルダ)を作成します。
○ rmdir
☆ディレクトリを削除します。
○ touchコマンド
☆空の新規ファイルを作成します。
○ rm(remove)コマンド
削除をするためのコマンドです。ワイルドカードを使用することで、フォルダのすべてのファイルを削除することができます。
オプション
-i ファイルの削除前に確認
-r ディレクトリも削除の対象
-v 削除の詳細表示
○ cpコマンド
☆ファイルをコピーします。
コマンド
-f 強制的にコピー
-i 上書き時に確認
-v コピーする前にそのファイル名を表示
○ mvコマンド
ファイルを移動します。
コマンド
-f 強制的に移動
-i ファイル移動時に確認
-v 移動する前にファイル名を表示
○ shutdownコマンド
コマンド
-h コンピュータの電源を切る
-r コンピュータを再起動する