Leicaのレンズ

★ この記事では、Leicaのレンズについて分かりやすく説明することを目標
  としています。随時更新します。

◎ Leicaのレンズ

☆そもそもLeicaのレンズは、他のレンズと違って何がいいのでしょうか?
解像度はもちろん高いですが、SIGMAやZEISSのレンズにも、Leicaの同等のものが存在します。

詳細は以下の記事を参照してみてください。

Lensrentals Blog

Well before our Imagemaster optical bench was delivered, I k…

Leicaのレンズと他のレンズで圧倒的に違う点は、「大きさ」です。
これは、Leicaのポリシーの一つですね。
この徹底したポリシーの遵守が、ブランド価値につながるのかな、と感じております。

◎ Leicaの代表的なレンズ

☆Leicaのレンズといえば、Summiluxs(ズミルックス)、Summicron(ズミクロン)。そしてElmar(エルマー)。

◎ Summiluxs(ズミルックス)

○ Summiluxs M 50mm F1.4

定番中の定番で、以下の4タイプがあります。

  • 初期(1958-1961)
  • 後期(1961-1989)
  • フード組込(1992-2005)
  • APSH.(2006-)

◎ Summicron(ズミクロン)

○ Summicron M 35mm F2

画角によってはズミクロンの方が好みの方もいるでしょう。以下の4タイプがあります。

  • 初期(1958-1963)
  • 中期(1969-1979)
  • 後期(1979-1999)
  • APSH.(1997-)

新品価格

中古価格

初期のものは特に高値となっています。

○ Summicron M 50mm F2

☆Summicron M 50mm F2は、定番のレンズの1つです。

◎ Elmar(エルマー)

エルマーは、LEICA発売当初から生産されている、お馴染みのレンズです。以下の3タイプがあります。

  • Lマウント(1930-1953)
  • 旧(1954-1971)
  • 新(1994-2007)

新品価格

中古価格

比較的安価で、状態によっては10万円以下で買うことができます。Leicaの純正レンズの中ではダントツに安価です。

◎ ELMARIT(エルマリート)

○ ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.

☆Leica純正のM型用28mmレンズとしては初めて非球面レンズを採用したレンズ

  • 初期(1965-)
  • 2世代(1972-)
  • 3世代(1979-)
  • 4世代(1993-)
  • 5世代(2006-)

◎ Noctilux(ノクティルックス)

○ Noctilux-M F0.95/50mm ASPH.

◎ Summarit(ズマリット)

○ Summarit 5cm F1.5

◎ Vario-Elmar(バリオエルマー)

◎ Hektor(ヘクトール)

◎ Summaron(ズマロン)

☆28mmと35mmを担った4群6枚のダブルガウスタイプのレンズ。現在はラインナップから外れている。

○ SummaronM28mm F5.6

◎ Summar(ズマー)

☆柔らかい写りをするLeicaレンズの1つ。

○ Summar L50mm F2

◎ Summitar(ズミター)

☆1939年から戦後にかけて17万本も生産されたロングセラーレンズ。1945年以降はライカのレンズとしては初めて、コーティングを採用したレンズ。

○ Summitar 5cmF2

○ Apo-Telytm f3.4/135mm

Mレンズで最も長い焦点距離を持つ望遠レンズ

○ Telytm

◎ Tele-Elmar(テレ・エルマー)

○ Tele-Elmar 135mm/f4.0

◎ サードパーティのレンズ

○ フォクトレンダー NOKTON Classic35/40/F1.4MC

>画像という分野

画像という分野

画像に関連することを網羅していきます。

ぜひお時間がある方はのぞいてみてください。

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