カメラで撮影するときの一連の流れ(エンドユーザ)

★ この記事では、カメラで撮影するときの一連の流れ(エンドユーザ)を分かりやすく
  説明することを目標としています、随時更新します。

◎ 電源を入れる

◎ 画角を調整する

◎ WBを調整する

◎ 露光を調整する

Stops(段)

カメラやレンズで調整する光の量は「Stop(段)」という単位の呼び方が慣例です。
例えば、現在の設定から、光の量が2倍にするとき「1段上げる」、
光の量が1/2倍にするとき「1段下げる」と言います。
そして光の量を調整する要素は「シャッタースピード」「絞り」「ISO感度」の3つがあります。これらの要素の関係を理解することで、光の量を正しく操ることができます。

EV(Exposure Value)値

EV値とは、「絞り」と「シャッタスピード」の組み合わせで得られる露出量を示す数値のことです。つまりEV値が同じであれば明るさは、同じと言うことになります。
数値が大きいほど光の量が少なく、小さいほど多くなります。

 

絞り

1.0

1.4

2

2.8

4

5.6

8

11

16

22

シャッタスピード

1/1

0

1

2

3

4

5

6

7

8

9

1/2

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

1/4

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

1/8

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

1/16

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

1/32

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

1/64

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

1/125

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

1/250

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

1/500

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

○ シャッタスピードを調整する

○ 絞りを調整する

○ ISO感度を調整する

◎ シャッタを切る

◎ 撮影した画像を確認する

>画像という分野

画像という分野

画像に関連することを網羅していきます。

ぜひお時間がある方はのぞいてみてください。

CTR IMG