2021年中に鎌倉に引っ越しをしようと思っています。
コロナの影響でリモートワーク化が進み、私の会社もリモートワークが中心になったので、
前から住みたかった鎌倉に引っ越すというわけです。
この記事では、鎌倉への引っ越しで何が必要なのか書いていきます。
鎌倉への引っ越しを検討している方や、引っ越しはしないけど鎌倉の暮らしや賃貸がどんなもんか気になる方は、ぜひ見てみてください。
鎌倉への引っ越しを検討している方や、引っ越しはしないけど鎌倉の暮らしや賃貸がどんなもんか気になる方は、ぜひ見てみてください。
さて、引っ越しをする際に何を知る必要があるでしょうか?
- 鎌倉の”地域”について知る
- 鎌倉の引っ越し事情について知る
- 賃貸を選ぶ
1.鎌倉”地域”について知る
鎌倉を地域別に区分すると
- 大船
- 鎌倉
- 腰越
- 深沢
- 玉縄
となります。(赤線はテキトウ)
元々、鎌倉市の鎌倉地域に住みたいという願望がありましたが、
実際の物件を見てみると、個人的にあまり良いものがなく、腰越地域、深沢地域、大船地域(北鎌倉)まで範囲を
広げて検討してみました。
私の印象をざっとまとめる以下のようになります。
- 腰越地域:海が近く自然も豊かだが、場所によっては坂が多い。海が近いので潮風がある。
小さいお店が多々あり、生活に不便はなさそう。家賃は鎌倉市の中では普通。
自然災害の心配はある - 深沢地域:自然と都会?のバランスが良い。
湘南モノレールを使う場合、高所恐怖症には絶望的?
家賃が安く、生活がしやすそう。自然災害の心配はほとんどない。 - 鎌倉地域:海や自然のバランスがよい。いつも観光客で混雑している。
小さいお店はもちろん、東急といった比較的大きいスーパーがある。
家賃は高めだが、自転車があれば多くの観光地に簡単に足を運ぶことができる。
自然災害の心配はある。
2.鎌倉の引っ越し事情について知る
鎌倉に引っ越すタイミングや、住んでいる人、賃貸を選ぶ時のポイントについて知っていこうと思います。
- 鎌倉に引っ越すタイミング
何時がベスト引っ越しタイミングか調べてみます。
結論は1月~3月の間で賃貸を調べつくして、データの更新を続け良い物件が出たら即見学・即決定するです。
まず、新築の建物が立たない限り、条件の良い物件は誰かが住んでいますので、
その人が引っ越しをしないと、入居することはできません。
つまり、鎌倉に住んでいる人が引っ越すタイミングを狙わなければ、条件の良い物件には、住めないでしょう
また、鎌倉で新築の建物が建つというのは、比較的少ないので、上記のタイミングが狙い時でしょう。
更に、現在に限ってはコロナの影響で、東京方面から鎌倉に引っ越したい人が多く、
鎌倉から引っ越す人が少ないため、早め早めに動いたほうが良いと、不動産の方に釘をさされました。
3.賃貸を選ぶ
住む地域を決定したら、いよいよ実際に住む家を選びます。
鎌倉の(景観地区にあたる)家は、古い家が多く、賃貸もしかりです。
築年数が浅めの物件は早く埋まってしまうので、しっかりした調べをして、良い賃貸が出たときにゲットできるようにしましょう!