目標としています。随時更新します。
◎ プログラミング言語
☆プログラミング言語とは、人間の言語をコンピュータの言語(マシン語)に変換する際に、橋渡しをする言語(プログラミング言語)のことです。
プログラミング言語は、中級言語といい、マシン語を下級言語、人間の言語を上級言語といいます。
マシン語が存在するのであれば、人間がマシン語を直接書けば良いじゃん、と思うかもしれませんが、マシン語は、電流の「OFF」「ON」を数字に置き換えた「0」「1」に置き換えたものなので、容易ではありません。そのため、プログラミング言語である中級言語が存在するのです。
◎ マシン語とアセンブリ言語
☆プログラムは「命令」と「データ」の塊です。
マシン語は、CPUの種類ごとに用意されています。
初期のコンピュータでは、プログラムをマシン語で記述していました。しかし、それでは効率が上がらないので、アセンブリ言語が開発されました。
アセンブリ言語でのプログラミングにより、効率は上がりました。しかし、アセンブリ言語は、マシン語の命令を記号(ニーモック)に置き換えただけなので、大規模なプログラムを書くのには不向きです。
また、CPUの種類によって、アセンブリ言語がことなるのでCPUの種類によってに書き換えなければなりません。
◎ 高水準言語
☆アセンブリ言語の次に高水準言語が開発されました。この言語の開発により、アセンブリ言語は、低水準言語と呼ばれるようになりました。
1956年に開発された、Fortranが正解初の高水準言語です。
C言語も高水準言語の一種となります。
高水準言語は、アセンブリ言語と比べると、はるかに理解しやすいです。
そして、CPUの種類によってプログラムを書き換える必要もなくなりました。
コンパイラと呼ばれる翻訳プログラムを使用することで、CPUの種類によって高水準言語を翻訳してくれるのです。
○ フロントエンド・クライアントサイド
○ バックエンド
◎ プログラミング言語の種類
☆プログラミング言語は翻訳の仕方で分けると
- コンパイラ言語
- スクリプト言語
があります。
これらの主な違いは実行過程にあります。また、どちらが優れているというわけではなく、適材適所で使い分けられています。
プログラミングの手法で分けると
- 手続き型プログラミング言語
- オブジェクト指向プログラミング言語
があります。
○ コンパイラ言語
☆コンパイラ言語は、事前にソースコードをコンパイル(翻訳)してから、命令を実行させます。
○ スクリプト言語
☆スクリプト言語は、ソースコードを翻訳しながら順次実行していきます。
◎ 言語
○下級言語
○中級言語
○上級言語
◎ プログラミング
☆プログラミングは、「順次・反復・条件」で構成されます。